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2025年フェリーの旅
前回の日記
で、初フェリー旅行の話題をあげていたので、今回はその話です~。
結論から申し上げますと、船旅めちゃくちゃよかったです~!気に入りました!そして、瓦そばも美味しかった!
今回の福岡遠征で船旅を選んだ理由は、交通機関+ホテルよりも、お得だったから!!です。
夜に大阪出港→翌日朝に新門司港着の旅程なので、船中泊でホテルを探す手間が省けて、船内にはレストランや展望浴場もあり、長距離移動を快適に過ごせる工夫が、たくさんありましたよ~!
1日目
初日の移動は、終業後に南港まで直行→出港30分前の乗船という、この時点で弾丸ですね。大阪南港の最寄り駅から、船の乗降口に行くまでの景色がダンジョンぽくって、RPGの世界にダイブしたような気分でした。冒険感半端なかったです!
乗降口入ってすぐにエントランスロビーが目の前に広がり、いつもと違う非日常感を味わいました。すでに乗船されていた旅客もちらほら。フェリー会社にもよりますが、出港時間の1時間前から乗船可能なので、早めの乗船で時間を過ごすこともできます。船だと車両輸送も可能なので、家族連れや運送ドライバーの方もいらっしゃいました。乗船できてホッとしたのもつかの間、受付で予約していた個室のキーを受け取り、そのまま部屋へGO‼
個室の広さは約5㎡ほどで、窓がなく狭いですが、洗面台と机、TV、エアコン、ベッドにルームウェア完備で、ホテルとほぼ変わらない印象です。荷物を置いて、ホッと一息…でもまだやることありますよ~。そう、夕食バイキング!
レストランで食事券を購入し、夕食バイキングをいただきました。
カツオのたたきや、アジの南蛮漬けなど、おかずのラインナップが豊富でした!イワシ生姜の煮つけを白米と一緒に頬張り、うま~!
食後は船内を散策したり、展望浴場で入浴したりと、まったり過ごしてました。船外デッキに出たら風が強くて、強風オールバック状態でした。潮風が目にしみるぜ!航行中に明石海峡大橋を通過したので、写真におさめましたよ~。レインボー明石海峡大橋です!
橋梁の真下をくぐったので、ばっちり撮りました!
橋梁からすると「キャー!のび太さんのエッチ!」でしょうか。え、違う?
旅客船は瀬戸内海を航行するので、深夜には瀬戸大橋、来島海峡大橋も拝めるそうです。見たかったけど、さすがに就寝してました。晴天だと、きっと夜空もきれいだったんだろうなぁ~。
2日目(イベント当日)
早朝のデッキからの景色、最高~!!そして、新門司港に到着。
フェリー会社が用意してくれたバスに乗車して、小倉駅までGO!船の次は新幹線!小倉から博多までは、新幹線で移動しました。いろんな乗り物に乗れて、テンションあがる~!
予定よりも早く博多駅に到着したので、時間的に余裕あるな…と考え、お土産を物色。その後「よし!マリンメッセまで行くぞ!」と博多駅のバス停まで行くと…イベントあるあるですね。バス停が最大手状態でした。最後尾…どこ?この時点で10:30頃だったので、急いで別ルート検索からの地下鉄での移動にシフトしました。呉服町から会場まで歩き、自分のスペースに着席できた時には、安堵感半端なかったです(笑)この出来事を通じて、予定よりも早く到着しても油断するな。イベント会場に到着することが最優先事項だ…!と学びました。
イベント後は再び、新幹線で博多から小倉駅に移動、在来線を乗り継いで、門司港駅まで向かいました。
レトロな雰囲気もあって、何だか時空を超えてきた気分です。
門司港駅到着後、お目当ての瓦そばのお店まで直行!以前、山口県出身の方に瓦そばを教えてもらい、これは是非ともいただきたい!と思い至り、瓦そばだけは絶対食べて帰る!と決めていました。瓦そばは山口県の郷土料理で、西南戦争の時に兵士が瓦を使って料理をしたのが発祥らしいです。
瓦に盛られた茶そばの上に、牛肉・錦糸卵・ネギ、海苔、レモン、もみじおろしがトッピングされています。お出汁につけて、いざ賞味!!あっさりしていて、暑さにこたえた胃袋には、ちょうどよかったです!ボリュームもあって、うま!
念願の瓦そばをいただいた後、海峡プラザでおみやげ物を購入しました。山口県に近いので、ふぐのお茶漬けやふぐの骨付きせんべい、ふぐのお出汁など、ふぐ満載のラインナップでした!ふぐの出汁パックを買ったので、にゅう麺でいただく予定です。
福岡も暑かったけど、移動先が海に近かったので、風が吹いていて過ごしやすかったです。遅いお昼だったので、夜は船内の売店でどん兵衛を購入していただきました。これがまた胃に沁みます。船内の窓から海を眺めながらいただく、どん兵衛…美味です。夜は移動の疲れで、早めに就寝しました。爆睡でした(笑)
3日目
朝は、船内レストランの窓から、明石海峡大橋を再び拝むことができました~。朝食バイキングも美味でした!
大阪南港に近づくにつれて、万博の大屋根リングも眺めることができました。
6月に万博も行ってきたので、追々日記に書きたいです。関西来たら、ぜひ万博来て!
まとめ
長くなりましたが、ここまで読んでくださったかた、お疲れさまでした!&ありがとう!やりたいことリストの「福岡遠征」と「船旅をする」の2つを達成できたので、満足でした!
今回の船旅を通じて、旅行や遠征の楽しみって、人それぞれだよな…と。私は移動中の車窓からの景色が好きで、電車・バスの移動を好んで選びます。都会から離れるにつれて広がる田園風景とか、海が見えたりとか、そんな移り変わりを眺めるのが好き。普段と違う景色を眺めるだけでも、リトリートになります。
船での移動を選んで、いつもと違う移動方法にワクワクもしたし、船酔い大丈夫かな?と心配もありましたが、酔い止め薬を使うことはなかったです(笑)船中泊でも、あまり揺れなかったし、船のエンジン音も気になるほどではなかったです。次は、船で四国まで行きたいなぁ~計画立てるか。
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2025.7.15
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前回の日記で、初フェリー旅行の話題をあげていたので、今回はその話です~。
結論から申し上げますと、船旅めちゃくちゃよかったです~!気に入りました!そして、瓦そばも美味しかった!
今回の福岡遠征で船旅を選んだ理由は、交通機関+ホテルよりも、お得だったから!!です。
夜に大阪出港→翌日朝に新門司港着の旅程なので、船中泊でホテルを探す手間が省けて、船内にはレストランや展望浴場もあり、長距離移動を快適に過ごせる工夫が、たくさんありましたよ~!
1日目
初日の移動は、終業後に南港まで直行→出港30分前の乗船という、この時点で弾丸ですね。大阪南港の最寄り駅から、船の乗降口に行くまでの景色がダンジョンぽくって、RPGの世界にダイブしたような気分でした。冒険感半端なかったです!
乗降口入ってすぐにエントランスロビーが目の前に広がり、いつもと違う非日常感を味わいました。すでに乗船されていた旅客もちらほら。フェリー会社にもよりますが、出港時間の1時間前から乗船可能なので、早めの乗船で時間を過ごすこともできます。船だと車両輸送も可能なので、家族連れや運送ドライバーの方もいらっしゃいました。乗船できてホッとしたのもつかの間、受付で予約していた個室のキーを受け取り、そのまま部屋へGO‼
個室の広さは約5㎡ほどで、窓がなく狭いですが、洗面台と机、TV、エアコン、ベッドにルームウェア完備で、ホテルとほぼ変わらない印象です。荷物を置いて、ホッと一息…でもまだやることありますよ~。そう、夕食バイキング!
レストランで食事券を購入し、夕食バイキングをいただきました。
カツオのたたきや、アジの南蛮漬けなど、おかずのラインナップが豊富でした!イワシ生姜の煮つけを白米と一緒に頬張り、うま~!
食後は船内を散策したり、展望浴場で入浴したりと、まったり過ごしてました。船外デッキに出たら風が強くて、強風オールバック状態でした。潮風が目にしみるぜ!航行中に明石海峡大橋を通過したので、写真におさめましたよ~。レインボー明石海峡大橋です!
橋梁の真下をくぐったので、ばっちり撮りました!
橋梁からすると「キャー!のび太さんのエッチ!」でしょうか。え、違う?
旅客船は瀬戸内海を航行するので、深夜には瀬戸大橋、来島海峡大橋も拝めるそうです。見たかったけど、さすがに就寝してました。晴天だと、きっと夜空もきれいだったんだろうなぁ~。
2日目(イベント当日)
早朝のデッキからの景色、最高~!!そして、新門司港に到着。
フェリー会社が用意してくれたバスに乗車して、小倉駅までGO!船の次は新幹線!小倉から博多までは、新幹線で移動しました。いろんな乗り物に乗れて、テンションあがる~!
予定よりも早く博多駅に到着したので、時間的に余裕あるな…と考え、お土産を物色。その後「よし!マリンメッセまで行くぞ!」と博多駅のバス停まで行くと…イベントあるあるですね。バス停が最大手状態でした。最後尾…どこ?この時点で10:30頃だったので、急いで別ルート検索からの地下鉄での移動にシフトしました。呉服町から会場まで歩き、自分のスペースに着席できた時には、安堵感半端なかったです(笑)この出来事を通じて、予定よりも早く到着しても油断するな。イベント会場に到着することが最優先事項だ…!と学びました。
イベント後は再び、新幹線で博多から小倉駅に移動、在来線を乗り継いで、門司港駅まで向かいました。
レトロな雰囲気もあって、何だか時空を超えてきた気分です。
門司港駅到着後、お目当ての瓦そばのお店まで直行!以前、山口県出身の方に瓦そばを教えてもらい、これは是非ともいただきたい!と思い至り、瓦そばだけは絶対食べて帰る!と決めていました。瓦そばは山口県の郷土料理で、西南戦争の時に兵士が瓦を使って料理をしたのが発祥らしいです。
瓦に盛られた茶そばの上に、牛肉・錦糸卵・ネギ、海苔、レモン、もみじおろしがトッピングされています。お出汁につけて、いざ賞味!!あっさりしていて、暑さにこたえた胃袋には、ちょうどよかったです!ボリュームもあって、うま!
念願の瓦そばをいただいた後、海峡プラザでおみやげ物を購入しました。山口県に近いので、ふぐのお茶漬けやふぐの骨付きせんべい、ふぐのお出汁など、ふぐ満載のラインナップでした!ふぐの出汁パックを買ったので、にゅう麺でいただく予定です。
福岡も暑かったけど、移動先が海に近かったので、風が吹いていて過ごしやすかったです。遅いお昼だったので、夜は船内の売店でどん兵衛を購入していただきました。これがまた胃に沁みます。船内の窓から海を眺めながらいただく、どん兵衛…美味です。夜は移動の疲れで、早めに就寝しました。爆睡でした(笑)
3日目
朝は、船内レストランの窓から、明石海峡大橋を再び拝むことができました~。朝食バイキングも美味でした!
大阪南港に近づくにつれて、万博の大屋根リングも眺めることができました。
6月に万博も行ってきたので、追々日記に書きたいです。関西来たら、ぜひ万博来て!
まとめ
長くなりましたが、ここまで読んでくださったかた、お疲れさまでした!&ありがとう!やりたいことリストの「福岡遠征」と「船旅をする」の2つを達成できたので、満足でした!
今回の船旅を通じて、旅行や遠征の楽しみって、人それぞれだよな…と。私は移動中の車窓からの景色が好きで、電車・バスの移動を好んで選びます。都会から離れるにつれて広がる田園風景とか、海が見えたりとか、そんな移り変わりを眺めるのが好き。普段と違う景色を眺めるだけでも、リトリートになります。
船での移動を選んで、いつもと違う移動方法にワクワクもしたし、船酔い大丈夫かな?と心配もありましたが、酔い止め薬を使うことはなかったです(笑)船中泊でも、あまり揺れなかったし、船のエンジン音も気になるほどではなかったです。次は、船で四国まで行きたいなぁ~計画立てるか。